健康経営
健康経営宣言(健康経営方針)
陽鋼物産は、会社を支える経営資源・活力は「人」にあると考え、社員が心身ともに健康であり続ける「健康経営」を実践して参ります。
社員の健康は、本人やその家族にとっても大切なものであるとともに、会社にとっても貴重な財産です。社員が健康で持てる能力を最大限発揮することで、自己実現のみならず、家庭やお客様の幸せ、ひいては会社の成長・発展にもつながります。健康経営を通じて、陽鋼物産は豊かな社会の実現に貢献します。
2022年10月
陽鋼物産株式会社
健康経営推進体制
健康経営推進施策(取り組み内容)
① 働き方改革の推進
ワーク・ライフ・バランスの実現に向けて、「長時間労働の抑制」「有給休暇の取得奨励」等を積極的に推進する。
② 健康管理の充実
定期健康診断100%受診の継続と有所見者への組織的なフォローの実施、また、人間ドック・脳ドックの受診による病気の早期発見・早期治療を促す。卒煙を促進するとともに、健康づくり促進策(ウォーキングイベント等)を実施する。
③ メンタルヘルスケアの推進
メンタルヘルス相談窓口とストレスチェック実施結果の活用による課題の発掘と組織的なフォローおよびセルフケアの実施によりメンタル不調を予防或いは早期に捉え、治療、復帰についても支援する。
④ その他
健康をテーマとした職場コミュニケーションの定期開催やセミナーの受講等を通じて、社員一人ひとりの健康管理意識を醸成し、健康づくりの取り組みを促進する。
社会的な評価(健康経営優良法人)
当社は、2022年10月に「健康企業宣言」を策定し、健康経営に取り組むこととしました。
併せて、2023年3月および2024年3月に「健康経営優良法人(中小規模法人部門)」の認定を取得しましたが、認定要件の一つでもあるワーク・ライフ・バランスの取り組みや社員一人ひとりがやりがいを持って、活き活きと働くことができる環境の整備に取り組んでいます。
また、健康増進の取り組みについても、社員の安全と健康を事業活動の最優先課題として、心身の健康保持と不調者のケア、健康づくりを促す施策に計画的に取り組みます。
こうした取り組みを通じて、会社の持続的な成長を実現し、お客様や社会に貢献していくことで、より一層の信頼を得られる企業を目指してまいります。